-
CD:The Jongha | Honk Kong Bachelor
¥1,000
どこへ向かう?福井発ゴッタ煮バンドThe Jonghaが放つ混沌のファーストアルバム。本作では初期パンクからニューウエーブ、ルーツレゲエからヒップホップ、フリージャズからテクノ、ノイズからプログレ、あらゆる音楽を聴き漁る雑食人間の集まりっぷりを如何なく発揮。 主に県外や海外でのライブを軸にして活動していたThe Jonghaが結成より8年目にして作られたこのアルバムは、初期のアドリブ主体のカオスなムードと、近年のNO WAVEを通過しシェイプされたようなストイックな音像が見事に融合されている。The Jonghaの魅力とはジャンルに対するジャストなキタコレ感ではなく、好事家が一瞬首を傾げるような奇妙なズレである。このズレを最大限に武装化したジョンガならではのサウンドがこの作品に目一杯詰められている。今日でもリーダーKen Maruqutiを中心とした国内外で勢力的な活動の、原点ともいえる作品である。 キラーチューンとして現在のライブでもよく演奏されているM-3(Bubble)が挙げられるが、結成当初からのメンバーの欲求と憧憬が気持ちよく合わさったパンクナンバーとして珠玉の1曲なので是非お聴きください。 [詳細]製作:The Jongha Group 品番:INVE-34 仕様:AUDIO CD プラケース [収録TRACK] 1. Slowtus 2. Einstein 3. Bubble 4. Anatomy Puzzle 5. Bachelor 6. Building! 7. Mudub
-
CD:バッカナル | J'ouvert
¥1,500
酒井潤のソロ・ユニット バッカナルの8年ぶりのニューアルバム「J'ouvert」。 「ジュベ」ってどういう意味だろうと検索してみたら…なるほどね! と納得したので興味があるひとは調べてみてね。 バッカナルの新たに開いたパーティーは中原の春の始まりであったり、カリプソ鳴り響く港だったり、軽トラで走るアリゾナだったり、いつもの四畳半であったり、いつものように様々な風景を見せてくれる。だが、今作の表現の振り幅はかつてないほど広い。スティールパンやテルミン、ブラシスティックなど酒井潤そのひとの音楽的欲求が文字通り「J'ouvert」を起こしバッカナルとして開花したような多彩でオルタナティブなサウンドスケープ。そして根幹の詞の発信源は凡そな日常からの視線であり続け、聴く者に寄り添うように届けられるそれらはとても力強く、そしてはるか遠くの星のようにやさしく輝いてる。 これは夢なんじゃないかと思う。もしくは夢のような現実。宮澤賢治の『星めぐりの歌』のカバーを聴きながら、そんな風に思える日があればいい。現実は夢を食い尽くす。現実は力強い。でもひとは寝れば大体、夢を見る。時々起きてる時でさえ夢を見る。そしてバッカナルは、ぼくらに一編の夢を見せる。 Tr-4『Goldship』を初めて聴いた時に背中に走った稲妻が、どうかこのアルバムを聴いたすべてのひとに落ちますように。しびれてまえ! [詳細]製作:バッカナル 品番:INVE-67 仕様:AUDIO CD [収録TRACK] 1. 春を待つ 2. ジュベ祝祭の夜明け 3. K-truck Cowboy 4. Goldship 5. 石の夢 6. 星めぐりの歌 7. O 8. YO! TWO!! 9. ちっぽけな祈り
-
CD:マルクチ系 | MARUQUTI-KEI ORIGINAL SOUNDTRACK
¥1,500
裏日本アンダーグラウンドシティFUKUIの不毛の地におけるオアシスのような居酒屋「マルクチ」の風景を切り取ったサウンドトラック! 日照時間の少ないFUKUIでじわじわ育み続けた、削られる事も磨かれる事も型にハマる事もなくスクスクしているアーティストたちが要らないものは何でもあるファックシティことFUKUIから世界に向けて発信する曖昧な返答。 FUKUINVADERSが戦うべきものは戦争でも貧困でもなく退屈です。FIGHT AGAINST BOREDOM!!! [寄稿:Kussie Marr] オリエンタル居酒屋『マルクチ』10周年を記念した スペシャルコンピレーションアルバム。 とにかくパーティーを続けよう! [詳細]製作:FUKUINVADERS 品番:INVE-56 仕様:AUDIO CD 紙(A4)ジャケット [収録TRACK]曲名 / BAND 01. O / バッカナル 02. からかわないで / SHOTGUN RUNNERS 03. ゲット・ハイ天国 / NUKE 04. gurang gurang / THE JONGHA 05. 暮らし / あくまはさけばない 06. 2039 / アイカワラズ 07. Bubble × Not my cause / vivid branch 08. ざわつく喧騒 / HUMAN CRUSH 09. My name is blue / ザ★バンジーズ 10. タイフェア / ナランチャ 11. SF -mrqt GURUGURU mix- / vermillion lies Ω 12. swim / contra 13. Lifeless Eyes -FUKUINVADERS mix- / TOTAL FEEDBACKとMCひとしくん 14. HOLE ∞ / 障子穴 15. 猥褻PARTY NIGHT / glamour 16. オリエントに酔わせて / FUKUINVADERS CREW
-
CD:vivid branch | (This is)vivid music
¥1,500
それは相変わらず響く轟音。 vivid branchは“ギターロックバンド”である。結成から今まで、その範疇はメンバーと同じく変わらない。聴き手の感情を揺らすギターの音色と旋律とメロディーが“ギターロックバンド”の主軸であるなら、このアルバムに収められた楽曲はすべてそれだ。当然それを支えるボトム、ベースとドラムのリズム隊は強靭であるべきで、だからこそ“ROCK(大文字)”であることをこのバンドは主張している。 元来はFOO FIGHTERSとTEENAGE FANCLUBの融合、という旨味しかねえだろそれ的な楽曲アプローチは、活動の中で滋味を加えて深みを増した。DEATH CAB FOR CUTIEなどの影響もあるだろうが、メンバーそれぞれの個性と指向性が素直に絡み合い、それをどう表すか?を正面から対峙した音楽はアレンジに物語性が増し、しかしながら所謂「御涙頂戴」的な押付けがましさは無く、息吹のような自然な流れをさわやかに与え静かな感動を心に刻む。「electric」「wonder」などがそれだ。いい音楽は感動する。そんな当たり前がここにある。 vivid branchのニューアルバムができました。 [詳細]製作:vivid branch 品番:INVE-59 仕様:AUDIO CD [収録TRACK] 01. Can't see ahead 02. (this is)vivid music 03. clouds 04. electric 05. Not My Cause 06. NEW WORLD 07. wonder 08. a little more [Apple Music LINK] https://music.apple.com/jp/album/this-is-vivid-music/1511066426
-
CD:futaligireco | HONEY AND BLUE
¥1,000
futaligirecoの音楽は文化を越えて郷愁を与える魔力がある、のかもしれない。 アコーディオンの音色は心地よさのなかに力強さをもち、 クラリネットは時の息吹のようになでたり、ささったりする。 それらを支えるベースはボトムラインで弾ませる。 そしてメロディが誘う空間はモダンな世界だ。 アイリッシュやフォーク、ジャズやパブロックなどのモダン・ミュージックをベースに、 時に丁寧で時に大胆に、furaligirecoは自由に奏でている。 音に“優しさと心強さ”を感じるのは、 音楽に対する愛情と欲望を素直に出せているからかもしれない。 ノルタルジーな感情は魔力だ。 futaligirecoのミニアルバムです。あらゆる皆さん、お聴きください。 [詳細]製作:futaligireco 品番:INVE-62 仕様:AUDIO CD [収録TRACK] 01. abbandone 02. Lily (sannin ver.) 03. ハチミツ 04. かわいいあのこ 05. つきあかり
-
CD:バッカナル | BACCHANAL
¥1,500
酒井潤のソロ・ユニットバッカナルは描く景色は“日常”であり、それは時代性を超越し、そして血族の流れに沿う土着性に由来し、奇跡的に合わさった普遍性を放つ。現代のフォークロア・ミュージックはこんなにも素晴らしい。 このニューアルバムでは独りで12弦ギターをかき鳴らしながら小ぶりのキック・ドラムとハイ・ハットをうち鳴らす、バッカナルの演奏スタイルが非常にダイレクトな質感で刻みこまれている。ライブでは観る者を圧倒するそのスタイルと酒井が持つ天性のメロディ・センス、立体的なコンポーズ能力をフル発揮し、日本民謡もオルタナティヴ・ミュージックも渾然一体にしてしまった。Tr-4などはその代表格となる曲で、世代も時代も越える力を感じさせてくれる。そしてTr-2、Tr-3などアシッド・フォークなぐるぐるサイケ感を感じさせるナンバーもあれば、Tr-7のようにハッと胸を打つようなメロディもあり、そしてどれも共通するのは原始的というか根源的な疾走感だ。 ひとりの男が到達して通過して広がった。風景は無限である。 この音源は、聴く者の見える風景の意味を変えてくれる作品である。 ※ジャケットイラストは漫画家の福島聡氏によるものです。 [詳細]製作:バッカナル 品番:INVE-50 仕様:AUDIO CD [収録TRACK] 1. おわら麦や節(富山県民謡) 2. チューイングガム 3. レイコ 4. 朽飯機織り節 5. どん底 6. なにものでもない 7. スーパーバイク 8. 目をさませ(口をあけてねる2012)
-
CD:漢鼓 | RISE
¥1,500
原始衝動を詰め込んだドラムと和太鼓とディジュリドゥという構成のインストバンドが、2017年に待望のファーストアルバムをリリースする。 ライブのエネルギーをそのまま詰め込んだ一発録りのテイクが売りだが、 ゲストミュージシャンを迎えた曲も収録し、CDならではのサウンドも楽しめる一枚となっている。 トライバルミュージックを突き詰めてくとやがて“人力トランス”への門は開かれるのだけれど、実は他にも“サンタナ”やら“アシッド”やらの様々な門がいくつもあって、漢鼓は熱量を最大限にたかぶりながらそんな門をいくつもくぐりぬけてく様である。いつかこの“TRIBE”は誰もくぐり抜けたことのない門を突破するかもしれない。 鼓動と脈動が絡み合う旅の向こう。 [member]和太鼓:森内文夫 ディジュリドゥ:山田浩輝 Drums:久保顕理 Web site : www.otokoweb.net E-mail : kenli_featxxx[アットマーク]me.com アーティスト名:漢鼓(おとこ) アルバムタイトル : rise( ライズ ) 発売日 2017 年 8 月 13 日 価格 ¥1,500( 税抜 ) 品番 INVE-65 収録曲 1.introduce 2.BAYWARA 3.rise feat. 高橋政樹 4.cocoon 5.go west feat. 森内歩 6.message from TRIBE 7.d entangle feat.an-pan(Experimental crossbreed)
-
CD:あくまはさけばない | イメージロック
¥2,000
あくまはさけばない。その音楽性を語るには、まずヒップホップの歴史を語る必要が全く無いのである。 ジャンルが細分化された結果、情報に翻弄されてセカンドバージンになったリスナーが AmazonのカスタマーレビューをAV男優の指南書のごとくありがたがる現代に童貞が裸でAVの撮影現場に現れて仁王立ちしているかのような、 考えるよりも感じてしまった田舎者が何やら熱心に訴えかけてくるのである。 「それならば」と彼らの音楽に耳を傾けるが、これまた過去の偉大なアーティストに例えようもなく ツィートしようにもウォールに書き込もうにも自分のセンスや知識を自慢するネタにならないのである。 辛うじて「是非生で観て下さい! 」とライブに誘っても、野次が飛び交うステージの彼らを観て失笑されるばかり。 彼らは一体何の為にステージに上がるのか。 私はまだその答えを見つけられずにいるのだが、彼らのライブに足を運ぶ度に何故かオーディエンスの数は増えているのである。 彼らのライブを観ている時の感覚に近いものを探してみると、工場での製造工程を見ている時や異国文化に触れた時の無表情で一点を凝視してしまうあの感覚に近いように思える。 そしてステージを観ているとヒップホップが誕生した瞬間の仲間内の悪ノリを目の前で見せられているかのような気分になるのである。 つまりそれはヒップホップがミリオンセラーであったりステイタスやスタイルでなかった頃の本当のストリートカルチャーだった頃のノリそのままという事だ。 私は彼らの音楽を例えるに相応しい過去のミュージシャンを知らない。 きっとそれはニューヨークシティの片隅に居た無名の奇才だったのだろう思う。 あくまはさけばない の音源を手に入れヒップホップ創成期を疑似体験できる機会を得た貴方は幸運なのである。 いやらしい評論は他に任せて、我々は理解できないモノが生々しく姿を変える様子を楽しもうではないか。 [ライナー:KUSSIE MARR(moduul店主・The Jongha、URAMONESドラマー)] [詳細]製作:あくまはさけばない 品番:INVE-53 仕様:AUDIO CD 織ジャケット(初回限定) 限定なのでシリアルNo.有〼 歌詞カード(A4クラフト紙)付 [収録TRACK] 01. たましいがいっぱい 02. 学校 03. NYC 04. 六本足の馬 05. スクラッチ道中記 06. あみどのむこう 07. くさり 08. しびれリズム 09. バッサフライ 10. どろどろどろ 11. トマトしか思い浮かばない 12. イメージロック 【bandcamp】 https://devilsdontcry.bandcamp.com/album/image-rock
-
CD:The Clarity | CHRONOSTASIS
¥1,300
強靭なリフから始まるロックンロール。 ロックンロールってのは いつだって強靭なリフから始まる。 伊達を気取るならタフでなければならない。 だから「ロックンロール」と口に出すなら覚悟せよ。 黒い衝動を詰め込んだ! 福井のロックンロールバンドThe Clarityが放つ、 渾身のファーストアルバム。 [詳細]製作:The Clarity 品番:INVE-58 仕様:AUDIO CD 1.YOU & I 2.FAKE 3.パレード 4.The day dragged on 5.NO CONTROL 6.シグナル 7.それから [Apple Music LINK] https://music.apple.com/jp/album/chronostasis/1508510936
-
CD:vermillion lies Ω | METHOD
¥1,100
vermillion lies Ωの新作は、 彼らが近年取り組んできた ノー・ウェーブやクラウトロックへのアプローチと、 ボトムとなる骨太なファンク性、 それに覆うように乗っかるサイケデリア・・・という 〝つくろい〟を内部爆発させた騒やかな傑作。 [詳細]製作:vermillion lies Ω 品番:INVE-54 仕様:AUDIO CD 紙(A4)ジャケット [収録TRACK] 1. METHOD 2. SF 3. HAZAMA 4. CELEMONY 5. TONE
-
CD:TRICK OF A SISTER-IN-LAW | Trick’em All!!
¥1,500
1998年から1999年まで、 たった1年しか活動しなかった3ピースロックバンド。 だがその短い期間、 ファンクやブルース、ヒップホップを基調とする オールドスタイルのロックンロールを時流で混ぜ合わせたような オルタナティヴなサウンドは、 停滞する福井のアンダーグ ラウンドシーンにて 逆噴射のごとく席巻することになった。 メンバー: アツシ・ウエキ(vo, guitar, key) マサル・ミヤタ(cho, bass) トモユキ・コギ(cho, drum) 1998年の福井県鯖江市にてアツシ・ウエキ(vo, guitar, key)が ファンクやヒップホップなどの要素を備えたガレージロックバンドをするべく、 マサル・ミヤタ(ba, cho)とトモユキ・コギ(dr, cho)を招き 「Trick Of A Sister-In-Law」(以下TSL)を結成。 活動予定を半年間と設定し、 アツシが曲を次々に作曲し、スタジオリハーサルを繰り返し、 ファーストアルバム(『Trick’em All!!』)の為のレコーディングが開始される。 録音機材はアツシが当時購入したKORGのHD-MTR (同時録音数1tr)。 幾度目かのレコーディングによって数曲のテイクが完成 。TSLはその中から2曲(“GO-GO BAGGY PANTS”“C.W.O.P.”)を選び、 デモテープという形で配付するために 初のライブを地元のライブハウスで行う。 まったくの無名バンドであったTSLであったが ライブは信じられないぐらい熱狂の渦を生み、 デモテープもまたたく間に尽きてしまう。 その後何度かのライブを行いつつ、 音源の為のレコーディングは続けられた。 ライブとデモテープは各所で話題となったが、 国内外のあらゆるオファーは福井県の無明の地下にまでは 彼らを探し当てることはついに出来なかった。 時は1999年となり、活動期限の半年が近付く頃、 ようやくファーストアルバム『Trick’em All!!』 が完成。 CD-Rでの自主生産という形で発表された。 発売元は地元のインディーレーベル JOYRIDING (現FUKUINVADERS)。 福井市内のとあるCDショップでは、 ノーコマーシャル・試聴のみで店頭販売したところ、 在庫の数十枚 が置いたその日のうちに完売、問い合わせが殺到するという伝説を残す。 リリース後のライブは200人規模の、 怪我人がゼロだったのが奇跡的なくらいの熱狂 ライブだったが、 残念ながら映像の記録は残っていない。 あるのは今は無きライブハウスの跡と、 発狂したバンドと観客達によって破壊された 備品の高額な請求書だけである (支払われたどうかは不明)。 この後TSLは予定された半年が過ぎても活動はコンスタントに続いていたが、 シングル『Disco The Vinus』を発表後に突然解散。 理由は不明。 活動期間は結局約1年強というあまりにも短いものだった。 TSLはちょうど21世紀へ移る時代のはざまを、 超音速で駆け抜けたのである。 アツシ・ウエキはその後「No Limited Hole」 という名義でソロ活動を開始、 音源を発表しライブを行っていたが2001年に渡米。 ニューヨークにて音楽の勉強に勤しみながらハードコアバンドを結成したり ヒップホップのトラックメイカーとして活動していた。 2006年に帰国。現在は東京でハウスやヒップホップの作曲をしたり ジャズのセッションバンドに参 加したりと多忙な日々を送っている。 トモユキ・コギは地元にてHELL SPEED BUTCHERのドラムとして活動していた。 解散後は幾つかのバンドのドラムとして現在も活動。 マサル・ミヤタのTSL解散後の消息は不明である。 [詳細]製作:Trick Of A Sister-In Law / FUKUINVADERS 品番:INVE-09 (JORI-09) (制作時:JOYRIDING) 仕様:AUDIO CD プラケース [収録TRACK] 1. FUNKY DOPE 2. DANCE TO THE NIGHT 3. CHICKEN-BUTT BLUES 4. FIRECRACKER 5. C.W.O.P. 6. GO-GO BAGGY PANTS 7. TONIGHT 8. DISCO THE VENUS 9. TIGHTEN UP YOUR BOOTS 10. STOP 11. SUPER CORNER CUTTING